春の一日

2004年3月29日
インターネットカフェにいたんだけど、着いてすぐにSGから電話があって、これから遊びに来るとのこと。
何があったんだい?パパさんよ?
仕方ないから、すぐにカフェを出ましたよ。
彼が来るまでにしなければならないこと。
絨毯に落ちたゴミのチェック。
アイツが来るとピー子のファッションチェックよりも厳しい部屋のチェックがある。
近くのコンビ二まで来たとの連絡があり迎えにいった。
私服の彼を見たのはこれで二回目だ。
やっぱり男らしい。でもスーツのほうがいいんだけどね。
部屋に彼を招いた。
「へぇ〜」といって、部屋の中を見て回る。トイレまで覗くな!!

くだらない話から、まじめな話まで。
しかし、彼女が妊娠したことには、自分から触れない。
どうしたのかな?
思い切って聞いてみた。
「で、いつ結婚するの?赤ちゃんは?」

「・・・間違いだった。医者に行って確認したら違った。」

「へっ!?ぁ〜そうなんだ。」
何故か、俺の心の中で安堵の心があった。しかし悲しみもあった。
少し重たい空気が流れていった。
彼が俺のベットの上に転がった。

俺のクローゼットから、ゲイのエロビデオを勝手に出して、流している。
こんな姿をお前の彼女が見たら泣くんじゃないのか?
いつものように彼は甘えた声で横にきてくれといってきた。

「エッチはしないぞ」俺は一言言って。
しかし、ゴロゴロ甘えてきた彼は、可愛くて、大きな赤ちゃんみたいで暖かかった。
コイツとはキスはあまりしない。しかし、今日はおでこにしてやった。
少し太ったんじゃないか?

お前は変な友達だ。
でもそんなお前が好きだな。
俺自身を狂わせながらも、やさしく見守ってくれる。
狂わせながら・・・?
しかし、タメで何でも話せるのは、お前くらいかな。

あんがい肩幅広いな。
お腹の肉が少し掴めるのが可愛い。
やっぱり、コイツがいないと駄目なんだな。

これを友達と呼んでいいのかな?
セクフレとはお互い呼びたくはないことは確かだ。
しかし、恋人じゃない。
友達という枠組みが分からなくなる。

文章がぐちゃぐちゃになる。
心が乱れる。
(自分から壊してる)
☆☆☆☆☆

その夕方は、TOさんと桜を見に行った。
彼氏と行きたかったんじゃないかな?と思いながらも甘えてしまいました。
だって桜が見たかったんだもんね。
瀬戸内海が一望でき、桜の花が満開の秘境の地を見つけた。
そこで夕日を二人で見つめた。
夕飯はTOさんが焼肉を奢ってくれた。
嬉しいな(^^)
二人で20000円くらいたべましたよ!
楽しかったな。
しかし彼氏さんには悪いかな。
こんな一日。
これが俺だ。

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