3月9日の日記

2004年3月9日
昨夜、母が倒れた。
救急車で運れて、父と伯母が一緒に付いて行った。
俺は心配する祖母と二人で家で留守番をしていた。

父から電話が掛って来るまでの間はすごく長く感じた。
自分だけでも落ち着かないといけないが、何度もお茶を飲んだり、テレビのチャンネルを変えたりする行動は祖母も落ち着かなかっただろう。

やっと父から連絡があって、心配無いとの事。
よかった…。

車で病院まで迎えにいった。
母が少し小さく見えた。彼女自身ショックだったのかもな。
車の中では、黙っていた。

親に迷惑かけっぱなしだな俺は。
ごめんなさい。
もう悲しませる事はしないから。

☆★☆★☆★☆★☆

夢を見ていました。
夢だからいつかは覚めるけどね。

覚めた時は心に穴が開いてしまった感覚がある。
しかし夢を見ていたときを幸せと呼べたら、それでいいんじゃないかな。

だいぶ前から気付いていました。気付いてたけど、認めるのが怖かった。
まじで居心地がよかったから。

俺は誰とでも出来るサイテーなヤツだから。
純真なお前が羨ましかった。まっすぐだもん考えが。

今は綺麗な言葉が見つからない。
ただ一言、ありがとう。

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