土曜なのになんで毎週働かないといけないの？
毎日、コンピューターと睨めっこ。膨大なデータ−にウンザリしてます。
最近太った子供が本当に嫌いになりそうだ。
すごい偏見だけどね。
あなたの為に何回別寸発注書を書きなおしていると思うんだ！
定番の体系になれ！
ドライマーク付いているのに、なんで洗濯機で洗っているの？
これは違うか（＞＜）。

とにかく在庫.在庫.在庫を減らさないと。
★★★★★
さて愚痴ったところで、昨夜は久し振りに目の保養・・・（またかい）
にUSさんと行きました！俺は仕事が終わった後に行ったから、疲労がピークに達していた。
やっぱり、ここのお風呂はゲイが多いなぁ。
俺は露天風呂にゆっくり浸かっていた。
USさんは既にサウナに直行（＞＜）エロいなぁ〜
すると…あっ某海岸で逢った人がきた。
きっ気まずい・・・。でも良い体〜。かっこいい〜。
お互い照れながら一緒に露天風呂に浸かった。
もう心臓が爆発ものだべ（＞＜）
USさんは何故か気使ってくれて二人にしてくれた。
しょうも無い話をしたり、仕事の事や彼氏の事、連休の話しなど盛り上がってしまった。
少し誘っているのかな？と意識してしまったが、お互い彼氏がいるしね。しかし塩サウナでは目のやり場に困った（＞＜）
少し名残惜しさを残して、USさんと吉牛に。
テイクアウトしてお酒を買って、USさんの家で飲んでゆっくりした。
★★★★★★★
精神的なものだろう。
未だに夢見が悪い。
赤いドレスの女性は俺なのかも。
夢の中でも仕事をしたり、後味の悪い夢を見る。
仕事が終わると部屋に帰って、スーツを脱ぎ捨てて、30分は台所の床に倒れている。夕飯を作ろうとして、ウーロン茶飲んで力尽きて倒れてしまう。床の冷たさが虚しさの心に伝わる。
先日、鍵をかけないまま倒れていたら、TOさんがすごいビックリしていた。死体かと思ったらしい。
まっ貞子やから、生きているか死んでいるかよく分からない存在だけどね。
さて残りの休みを…楽しむかな。雨だけど。
今夜はTOさんが来るし（＾＾）
アレ使ってみるかな。。。ぐふふふふっ

「瞳を閉じれば、あなたがまぶたの裏に○○×△で〜」
ビデオ店で耳にしていいなぁと思った。
最近の歌を、あまり好きにはならないが、インスピレーション？か何かでビビビッときました。
口ずさみたいけど、これだけしか覚えてない。

さて、今日はゆっくりと温泉でも行くかな。
疲れを癒すのはこれが一番。
目の保養にもなるしね。
あ〜もうすぐ休みが終わる。

いつのまにか、大人と呼ばれる年齢になりました。
今、社会人です。

このまま歳を取るのだろうか。
これでいいのか俺

こんな自分を子供の頃に予想していただろうか。
生きる事が辛くなる事もある。
誰か殺してくれ。

一人になると不安になります。

寂しいから人の体を求めてしまいます。
それで後悔しての繰り返し。
TOさん俺を殺してください。

また中学生の自分が、よみがえりそうです。
あの時の自分を、殺したはずなのに。

とにかく、仕事を覚えないと。
いつのまにか、夜の21時を過ぎても仕事をしている。
今年度の決算と来年度の見込み生産など、新人の俺には付いて行けないし分かるわけない。
あと会社の方針にも問題がある。今の会社側の方針は在庫をいかに減らしていくかである。しかし生産側の意見としては見込みを多めに作っておいて後の負担を減らしたい。両者の意見が全く反対であり、その間にいる俺は、両者から責めをくらっている。

俺に両者の潤滑油になれと？新人に何が出来る？
見積もりの出し方さえ、引継ぎ期間が短すぎて教えてもらってないのに。新たに新しいブランドの担当もさえられて。
体がもつかな？
食事が疎かになっているし、イライラが積もり、時々腸が締め付けるように痛くなる。
医者に行きたくても時間が無い。

結局、マルチビタミン剤に頼る毎日だ。
☆☆☆☆☆

愚痴もこぼしたくなるけど、今日は楽しかった。
TOさんと一緒に日本のエーゲ海に行きましたよ。
天気も良くて玉野市の海岸を通って、北に向かい無料になったブルーハイウェイにのって牛窓へ！
さすがにゴールデンウィーク中だから車が多い。
世界で二番目に美味しい？ソフトクリームを食べたりして展望台から瀬戸の海を見渡して。恋人どうしみたく楽しみました。

この人がいないと、たぶん駄目なんだろうな。
とか言いながら、浮気してます。（＞＜）
でも本当にドンドン好きになっていくのが怖い。
弱いな俺も。惚れやすく壊されやすい。
こんな貞子のような俺を。優しく叱って甘えさせてくれる。

井戸から這出てくるのが悪くて。
感情入れていいのかな？

やっぱり体がだるいな。
毎晩八時まで働いて、いつのまにか、体重が4キロ以上減ってしまいました。俺の仕事は、今月末に部署を移動する先輩の仕事の引継ぎだから、今月中には彼の仕事を覚えなければならない。新人の俺に勤まるのかな？
疲れて帰ってビール飲んで、日誌を書いて寝るだけの何にも無い毎日だから、少しは潤いが欲しい。

でも先週末は楽しかったな〜
土曜の夜はSGと温泉へ。
久し振りに目の保養と体の保養と…（＾＾）
日曜は何故かk島に登場した岡山の石田純一と昼食。
部屋が見たいとの事で、少しだけ上がってもらったが（＞＜）…。
あれっ流されて…（＞＜）さすが石田純一。
その夕方は、YSさんが遊びに来てくれて新しいDVDを頂きました。
それをTOさんと一緒に見ながら夕食を食べて…（＾＾）
ゲイつくしの週末もいいね。

友達がどんどん変わっていく。
それは良い事だと思うよ。
ただ自分が置いて行かれるような不安がある。
ゲイバーにも直ぐに行けなくなって、やはりホゲたいし、あの雰囲気に酔いしれたい（笑）。
社会人になったら自由な時間が持てなくなるのは、知っていたが、実際その立場に立った時、寂しくて、不安になる。

何か自分から行動を起こしていかないと。
でも今は仕事が忙しくて、自分の事が疎かになる。
このままでは駄目だ。

たまに職場で急に孤独を感じる。
人とのコミニュケーションが上手くはかれない。
誰かライフル銃をぶっ放して、オフィスをメチャクチャにしてくれ。

夜、夢見が悪い。
ある男性が、俺の耳にそっと囁きかける。
「あの女は450円だよ。」
すると、向こうのほうに立っている、赤い服を着た女性がワッと泣き出す。
洗濯バサミを口に入れている子供が、悲しそうな目でコッチを見ている。
変な夢ばかりだ。

とにかく、毎日を健康に過ごす。
これが一番だね。
失敗してもいいじゃない。人間だもの。
そう言い聞かせて、また明日から仕事だ。

何だか、体が痛い。
今週も色々ありました。由加山でオリエンテーリングでは10キロ以上を歩きましたよ。
地図の読めない乙女（俺）と地図の読めない女2人。どうするんだ？
道行く人に場所を聞きながら、山道を歩いて回りました。
何故か県外から来た観光客のほうが道を知っていて、ショック！
もうビリは決定なので、たのしくチェックポイントを探して回った。
彼女達も俺を、「社長」と呼ぶ。しかも最近では「エロ社長」別に本性見せてないのに、いつのまにか噂が誇大してました。
「冷戦状態の彼女がいる」この嘘がどこまで付きとうせるかな？
俺だけなんだよね。彼女がいないの。
それでなくても、ゲイだとばれると、怖いからね。
やっぱり販売先が教育機関だから、それなりの世間一般のステイタスを持って、扶養者を持つ事で信頼が得れるらしい。
…どうしたらいいの？
子供出来ないじゃん。
少し不安になったが、今は仕事を覚えたりするのに必死です。

同僚の前でも変に自分を作っているな。
なるべく嘘にならないように、外人の女性が好きと言い切ったけど。

あ〜いい男いないかなぁ。同僚はみんなイケないし、女性が比較的多い職場だし。
☆ ☆☆☆☆☆☆☆

「何だよ今更」
最近、誤解かもしれないがモテている。
今は恋人はいらないと思っている時にモテてもね。
一人目、小学校の先生。
元、武蔵さんの愛人。バイ。少しヒロキさんに似ているんだよね。彼よりカッコイイけど（笑）
しかし、比較的ネコ同士、何するの？
たしか彼氏いたよね？
「社会人になったら付き合ってもいいぜ。」は嘘だと思っていたけど。

二人目、TOさん…。
これはどうなの？
あんたも彼氏いるじゃん。ご近所だから、気まずい雰囲気にはなりたくないんだよね。
見た目も好きだけど。

こんなこと思いながらも、両方…食べてしまいました。
（＞＜）
馬鹿。俺の部屋が確実に発展場になっている。

何であんなに安売りした時は誰も相手にしてくれなかったのに、今更モテてもね。
俺って嫌な奴だな。

じゃあ感情入れてもいいわけ？お前に感情入れていいわけ？
どうせ遊びだろ。
慣れてるから。嘘の温もりがね。

ただTOさんとは、どうすりゃいいのかな？
感情はいりそうだ。
いらねーいらねー。でも会社から疲れて帰ったら、あなたが遊びに着てくれる事が嬉しくて。

ゲイの恋なんて、辛いだけだよ。
本気になるのが怖いから。馬鹿だから直に惚れてしまう。
もっと仕事が忙しくなれ。
優しい言葉が嬉しくて、辛い。

4月1日から研修が始まった。
とにかく緊張と体力消耗が交互に襲ってきて、たまに意識が失いそうになる。
1日目は「会社を立てる」という題目でグループディスカッションがあって、なぜか1班の俺が社長に。
しかしやはりダメ社長と、みんなから愛されて…凹んでいます。
コミニュケーションをとるのが苦手な俺には、かなり責任が重いです。
2日目からは、今が一番会社で忙しい時期なので、実務研修をかねて物流センターで手伝いをした。何故に体力的な仕事をしないといけないの？商品を詰め込んだ大きなダンボールを500箱は運んだかな。
運送会社ごとに分けて置いたり、コンベアーに流したり。
おかげで、体に覚えのない痣がたくさんできましたよ。

これじゃあ嫁に行けやしない。（笑）

☆☆☆☆☆☆
3月31日に、行きつけのゲイバーのママさんが亡くなった。

最後まで、ママに恋人と呼べる人を紹介できなかった。
それがすごく残念で、悲しい。
「ウンガロは遅咲きの花よ。焦ってはダメよ」
とよく言われた。

いつもいつも、お店で愚痴はいてゴメンナサイ。

妻帯者を好きになって悩んだとき、将来の不安、ゲイを認めなくない自分と、それでも同姓を求めてしまう自分が嫌だった時、結婚に関して悩んだ時、姉にゲイだとばれた時、友達に裏切られて誰も信じられなくなった時。落ち込んではお店に行って話を聞いてもらってた。

すごく感謝したくて、したくてももう出来ない。

お通夜の席では、泣いてしまった。
ヴィクトリアさんに俺の泣き顔を見られてしまった。

本当に、お疲れ様でした。いつかちゃんとした彼氏が出来たら報告に行きます。

☆☆☆☆☆

パソコン買わないとね。書きたいこともネットカフェだと時間を気にして落ち着いて書けない。

TOさんが今夜も遊びにくる。彼氏はヤキモチ妬かないのかな？
まっ一人じゃない時間が今は嬉しい。
他人のものだけどね。
Tabeteyaru気持ちはあるんだよ。
今は嘘の温もりでも欲しいのだ。

アバズレと魔性の狭間。限りなくアバズレに近い自分。

理性で押し殺して。

仕事が忙しいのが、何よりものストッパーになっている。

ママに言われたことは、忘れないよ。
どうやら、あなたが言っていたように、仕事が嫌なことを忘れさせてくれそうだ。

☆☆☆☆
ある人へ

君をようやく友達として見れるだろう。
俺がこんな気持ちになるまで、苦しんだことなんて、分かんないだろうな。
でも、一緒にいた時は、本当に嬉しかったから。
俺もキル自信はできたよ。

一人暮らしで、何が寂しいって、雨で何もすることない一人の時間かな。
しかもパソコンすらない部屋。車もないこの不便さ。

歩いて髪を切りに行った。
TOさんのお勧めのお店に雨の中濡れながら行きましたよ。

車が通るたびに、水がジーンズの裾にかかる度に情けなくなる。

お店はこじんまりとしたお洒落な雰囲気を感じられた。すごく感じいい店員さんだ。大阪出身の人で話が面白い。

おもっきり髪の毛を短く切ってもらった。

すっきりしたぜ。
ぜーーーーーんぶスッキリしたぜ！

雨は好きなんだ。
おもっきり水溜りをバシャバシャ歩いたよ。
家に帰って後悔したけどな。

ハイテンションに自分を持っていかなければ。

インターネットカフェにいたんだけど、着いてすぐにSGから電話があって、これから遊びに来るとのこと。
何があったんだい？パパさんよ？
仕方ないから、すぐにカフェを出ましたよ。
彼が来るまでにしなければならないこと。
絨毯に落ちたゴミのチェック。
アイツが来るとピー子のファッションチェックよりも厳しい部屋のチェックがある。
近くのコンビ二まで来たとの連絡があり迎えにいった。
私服の彼を見たのはこれで二回目だ。
やっぱり男らしい。でもスーツのほうがいいんだけどね。
部屋に彼を招いた。
「へぇ〜」といって、部屋の中を見て回る。トイレまで覗くな！！

くだらない話から、まじめな話まで。
しかし、彼女が妊娠したことには、自分から触れない。
どうしたのかな？
思い切って聞いてみた。
「で、いつ結婚するの？赤ちゃんは？」

「・・・間違いだった。医者に行って確認したら違った。」

「へっ！？ぁ〜そうなんだ。」
何故か、俺の心の中で安堵の心があった。しかし悲しみもあった。
少し重たい空気が流れていった。
彼が俺のベットの上に転がった。

俺のクローゼットから、ゲイのエロビデオを勝手に出して、流している。
こんな姿をお前の彼女が見たら泣くんじゃないのか？
いつものように彼は甘えた声で横にきてくれといってきた。

「エッチはしないぞ」俺は一言言って。
しかし、ゴロゴロ甘えてきた彼は、可愛くて、大きな赤ちゃんみたいで暖かかった。
コイツとはキスはあまりしない。しかし、今日はおでこにしてやった。
少し太ったんじゃないか？

お前は変な友達だ。
でもそんなお前が好きだな。
俺自身を狂わせながらも、やさしく見守ってくれる。
狂わせながら・・・？
しかし、タメで何でも話せるのは、お前くらいかな。

あんがい肩幅広いな。
お腹の肉が少し掴めるのが可愛い。
やっぱり、コイツがいないと駄目なんだな。

これを友達と呼んでいいのかな？
セクフレとはお互い呼びたくはないことは確かだ。
しかし、恋人じゃない。
友達という枠組みが分からなくなる。

文章がぐちゃぐちゃになる。
心が乱れる。
（自分から壊してる）
☆☆☆☆☆

その夕方は、TOさんと桜を見に行った。
彼氏と行きたかったんじゃないかな？と思いながらも甘えてしまいました。
だって桜が見たかったんだもんね。
瀬戸内海が一望でき、桜の花が満開の秘境の地を見つけた。
そこで夕日を二人で見つめた。
夕飯はTOさんが焼肉を奢ってくれた。
嬉しいな（＾＾）
二人で20000円くらいたべましたよ！
楽しかったな。
しかし彼氏さんには悪いかな。
こんな一日。
これが俺だ。

2000年
同級生の唯一の親友を好きになる。どうしていいか分からなかった。
アダルトビデオ見ても、男優を見るようになった。男優を親友とダブらせて見るようになった。
女性とセックスしても、頭の中では親友の顔を思い浮かべていた。
同性といると友達以上のモヤモヤ感が生まれる事になる。
彼女と別れた。
同性のノンケの友達が何故か羨ましく、自分が惨めに見えてきた。
親とも少しの事で衝突し出した。
親友に彼女が出来た。
親友と遊ぶ時間が無くなり、俺も彼を少しづつ避けた。顔を見るのも辛くなった。

2001年
親友にも何も言わずに、現実逃避をする。
逃避先で、初めてカミングアウトを、あるヘテロの男性Kにする。
初めて自分の性癖を他人に受け入れてもらった。
たまに一緒のベットに寝る事もあった。
ふざけ会うだけだったが、男性の体に安堵感を感じる事が出来た。
初めてゲイビデオを見たのもこの頃。無修正の外人ものはビックリしました！
少しKに恋もした。でもそんな考えを、まともにする暇も無く毎日が忙しかった。
それが嬉しかった。
で、最後の一人旅先で成り行きの体験をした。
好奇心と不安と悲しみ。なんで南半球でこんな事をしてるのかな（笑）
自分はゲイだと認識して新たな1歩を踏み出す事となる。

2002年
帰国して、自分はゲイだと悟ったが、さてどうしていいのか迷った。
学年は1年下の学生達と一緒に授業を受けるのだから、周りに同期の友達がいないから、また一人孤立してしまった。
掲示版で知合う方法を知っていた。でも情報を漏らすことがとても怖かった。
バーに行くことも出来たが、お酒があまり飲めないし、人付き合いが苦手な俺は知合いもいない所に一人では行けなかった。

神戸の発展場に行った。同じゲイの人と話がしたいという気持ちと、好奇心もあった。
それが間違いなのか、正しいのか。とにかく悩みを分かち合いたかった。
綺麗事に聞こえるかもしれないが、手っ取り早くゲイに会いたかった。
想像していたよりも中は暗かった。
同じ世代の人達がけっこういた。
暗いほうが嬉しかった。コンプレックスが隠せるし、怖い感覚の中でも暗さの中に安堵感があった。
談話室は、白熱灯の柔らかい光の中、ゆったりとしたソファが置いてある。
緊張して座っていると、声をかけられた。
思いきって、「少し話がしたい」と言ったのを覚えている。
たくさん色んな話をした。この人なら大丈夫かなという気持ちになった。
帰り際に俺の携帯のアドレスを聞いてきた。しかし自分の情報を漏らすのが怖くて教える事が出来なかった。
矛盾してるよな。相手と顔を合わせときながら、自分の情報を与えるのが怖い。
相手は機嫌を悪くしたようだ。少し汚い言葉を罵られた。心臓が飛び出るほど怖かった。

発展場の印象＝ゲイの印象＝簡単にイケメンとデキるんだ。＝最低な人種なんだ（自分はどうなんだと、ツッコミをいれて。）
でも、こんなことを思いながらも、同性を性的な目でみてしまうゲイだった俺は、同じゲイの人に会いたかった。
発展場に来る人は、みんながみんな悪い人ではない。しかし目的は発展しに来ているのであって、どれだけ綺麗事を並べても最後には関係してしまう。
自分の中でも、その場限りのセーフセックスに慣れてしまった。
適当にカッコイイ人がいたら、20代の若さだけが武器だったから、（ビジュアルには全く自信がないけど）相手にはさほど困らなかった。ただ何かが崩れていってるのを、必死で手で押さえているのは自分でも感じていた。
セックスは出来るが、それまでの関係を（友達関係や信頼関係）を気付けなかった。
あたりまえごとく、その場限りだから。
それに、綺麗事では言えないからなあの空間は。
すかした野郎だと掲示板にも書かれた。
何も掴む事ができなった。何も得る事が出来なかった。もう得ようとする気力よりも快楽にまけた。

2003年
就職が上手く行かず、やけを起こして初めて出会い系のゲイの掲示板に投稿してみた。
もうどうにでもなれって感じ。
面白いほど、メールが来る。
何なんだこの世界は？
色んなメールが来た。自分の顔写真添付してあったり、全裸を添付してあったり。
いきなり性行為を求めてくるのとか様様だった。
写メは送れないといったら、大半が途中でメールを止めた。
なぜかウンザリした。
その中に、真面目な文章で同年齢の人からのメールがあった。
写メは送らないと書いて送ったら、それでもいいよといってくれた。
その人とはメールで色んな事を話した。くだらない事から真面目な話まで。

すると相手が1度会わないかといってきた。
本心困った。自分に自信がないから、容姿にコンプレックスがあるから。人付き合いが苦手だから。
とにかく、ゲイの人と付き合うためのマニュアル本を読んで、就活の帰りに岡山駅で待ち合わせた。

初めて太陽の下で出会ったゲイがU君だった。

昨夜「呪怨2」見ましたよ！
あの親子サイコー！何処から出て来てるの？お姉さん。
トシオ君が、また怖くて怖くて。コタツに入れないじゃないか！
のりピーぶっ飛びすぎ。
やはり電気付けて寝てしまいましたよ。昨夜は。

次の日は朝から大掃除！
洗濯して、掃除機当てて、棚拭いて。
朝ご飯に、久し振りに飯炊いて、お味噌汁を用意しました。
いいお嫁さんになれるな！
そんなことしていると、もう昼になっていた。
シャワー浴びて、急いでK島駅に。
そこから20分かけて、岡山に行ったさ。
なんだか久し振りの、岡山。
やっぱりK島と違いますなぁ。
歩いてS年館に行きました。今日はボランティアの総会である。

とにかく、しぼられました。
決算が合ってない？そりゃそうだよ、ぎりぎりになって、招聘事業の収支報告するんだもん。着いて行けないよパソコンも無いし。
監査役の人にコテンパンに怒られ、凹みまくり。
なんでこんな学生一人に会計任すんだ？お前がやれ〜
とは言えず。ただただ謝っていました。
しょせん、ボランティアも年功序列の組織化したグループでしかないんだね。
ただ学んだ事もあるから、それだけ戴いて去っていくよ。
発つ鳥、後を、おもいっきり濁して。

それから親睦会では何か変なインド料理を食べました。
俺の口には合いませんな。
会長が奢ってくれたから、3000円得したぞ！
しかし、会長が触ってくるのは、少し変な感じ！（少し嬉しい）
中学生の子供がいるには見えない容貌。
イケル。ナイス34歳。

その後は、会長にソープに誘われた。
あ〜あ奥さんにばれても知らないよ。
しかし、ゲイの俺はお断りをしました。行ってもいいけど、知ってる人が働いているんだよね、アソコは。怖い怖い、狭いですな岡山は。

で、鈴木京香似の女性理事と一緒に、久し振りに実家に帰りました。
彼女も俺の実家の近所に住んでいるから、ビックリ！
高校の先生かぁ〜。色っぽいなぁ〜。
俺の事、弟にしたいって。（ぐふっ）しかし俺の正体を知らないからなぁ。
家まで送ってもらった時、ほっぺにチュウしてもらった（＾＾）
年上の女性もいいな！
☆☆☆☆☆

会いたくないのに、とても会いたい。
一人が好きなのに、一人が怖い。
誰でもいいから？
誰でもよくない。
俺はどうすればいいんだ。

このまま逃げれば良いのかもしれない。
消えてなくなれ。

でもやっぱり自分の心に嘘はつけない。

ネットカフェにくるのも一苦労。
まぁ、カウンターの女の子が可愛いからいいけどね。

昨日はとにかく買い物で始まって買い物で終わった一日でした。
朝から100円ショップに自転車こいで行き、とにかく買い捲りましたよ。
便座カバーなんかU型じゃないのに、U型を二枚も買ってなにやってんだろ（笑）それもトイレの芳香剤を購入したと思ったら、詰め替え用だった。（笑）
その後TOさんが仕事から帰ってきたので、部屋に置くテーブルを探しに車で回った。しかし、けっこうするもんだ値段が。

そうしていると姉御から連絡があった。
K島駅まで迎えに行った。スーツ姿の姉御は少し色っぽかった。
ゲイだけど、すこしドキドキしましたさ（笑）

買い物に付き合ってもらって、いざ我が家へ。
見られてやばい物は隠しきったけどね。
ん〜隠し切れない移り香が〜いつしか〜お部屋に染み付いた。（死）
とにかく芳香剤を使いまくり！

あとはいつもの下トークとかして、いつのまにか野郎トークになってました。
でも、部屋が寒いのに、気づかなくて、エアコン付けるの遅くなってすいませんでした。なんせ女の子を部屋に上げることが、久しぶりでお気使いもできませんで（＾＾）
今度は友達からエロビをたくさん頂きましたので、一緒に見ましょう！

☆☆☆☆☆☆☆

自分が作り上げた人格に、自分自身がついていけない。
はっきりとした黒と白を今は誰よりも求めているかもしれない。
そうしないと、グレーに慣れていく自分が悲しくなるからだ。
しかし、グレーに染まったのは自分がだらしなく、弱いせいなんだけどな。
グレーしかないのか自分には？
俺は結局は性癖にも、性格的にも、グレーでしかないのか？

こうやって思っているのは、悲劇のヒロインを演じているのかもしれないし、今は自分が考えていることが上手く自分でも纏める事が出来ない。昨日姉御に自分の意見を伝えたけど、後で考えると矛盾したことや綺麗事を言っただけなのかもしれない。

だから、あえて考えないようにしている。何もかも。

もう一度全てを始めから。やり直せたらいいのにな。

昨日から、一人暮らしが始まった。
父に車で部屋まで送ってもらった。
感動的な別れも何もなしに、さっさと帰られてしまい突然一人になった。
静寂な空間の中に、自分一人は思っていたより寂しいものだ。
とにかくダンボールの中の荷物を片付けた。

わりとすっきりした空間が出来た。
しかし、パソコンや日常必需品がまだそろってない。
この日記もネットカフェでフリードリンク飲みながら書いている。

部屋が片付いたのは夜の9時を過ぎたころだった。

夜ご飯は簡単な冷凍食品を食べた。
しかし、一人は落ち着かない。
それに・・・・・・・・やっぱり寂しい。

テレビを見ても電気の無駄。

やっぱり呼んでしまいました。TOさん来てくだされ〜
さすがにご近所。
仕事帰りなのに来てくれました！
一緒に近くのコンビニにお酒を買いに行きましたよ。
乾杯〜
その後はトークの嵐。
あの男イケルぅ〜の連発。いつのまにか全てのビール缶を空けてしまいました・・・

zzzz

そして今日は大学の友達が遊びにきてくれた。
卒業式以来なのに懐かしい。
駅まで自転車こいで迎えに行きましたよ。
二日酔いの頭に潮風が気持ちいい！

友達と昼食を食べて、いざ我が家へ。
やっぱり何でも話せる友達を大切にしないとな。
将来のこととか、彼女の話とか、大学での思い出などをお酒片手に話しました。
一番落ち着けるんよなお前たちと話していると。

友達が俺がゲイのことを触れて心配してくれた。
急に触れるからビックリした。

社会に出てからの俺のことを気にしてくれているのだろうな。
でも、どう答えていいか分からなかった。

今はお前たちだけでも、認めてくれるのが嬉しい。
よく分からないが、何度も乾杯した。

友達が帰ったあとは、また静かな時間が流れた。
夕食も欲しくなく、一人がいやだからネットカフェに来ている。
でもいいかげん一人に慣れないとね。
明日は部屋の掃除をするかな。

ゴリラのぬいぐるみを持ってきてよかった！

全身が痛い。
たぶん歳のせいだろう。
昨日は朝から引越しで、思えば遠くに来たもんだ。
最果ての地。
大学の先輩と姉、父、俺と野郎4人で頑張りました。

その夜は、交流会の送別会に参加しようと思ったが、初めは面倒くさかった。
何だか誰にも会いたくなかった。
人が多いところは苦手だ。
しぶしぶ送れていきましたよ。まっ俺のためでもあるからな。
軋む体に鞭打って。
電車の震動さえも辛いんだよ（＞＜）
不機嫌な顔して電車に揺れていると、TOさんからメールがあった。
うれしいな（＾＾）
駅に着いて、西口の行き付けの店に。
楽しい時間が過ぎて欲しかったけど。案の定、厭味も言われました。
ゲイ友のE先生とホゲあって、お先に失礼しました。
何か俺の居場所が無い。ボランティアも楽しいが、人付き合いはやはり苦手だ。
逃げる癖がついてしまう。
あ〜消えたい。
TKからメールでKメルに。
えっ人が多い。何この人の多さは。
座る席が無いやン。しかたないから、一番置くの席に。
すると隣にKさんがいた。
久し振りですなぁ。どんな会話したらいいのかな？
とにかくお得意の馬鹿トークから、スーツの話まで。
一緒に温泉に行こうって。何か裏でもあるのかな？一応生返事したけど。（笑）
しかし、歯の浮くようなお世辞は嫌だな。嘘なのバレバレやん。
みんなこの雰囲気でコロッといくんだろうな。
もういやだなこの世界。

で、壊れたわけよ。
ウザイ。
引越しの疲れがあったのかな。短気な性格が直に出てしまう。
帰ろうとすると、皆が次の店に行くとのことで、連れ去られました。
なんとなく乾杯。
なんとなく会話。
なんかこの場所にいたくない。
いたくない。いたくない。この笑顔は偽物だ。
ウザイ2回目
ついに砕けました。
MSさんに車で載せて帰ってもらいました。

大人気無いよな。せっかくの友達の送別会なのに。
ドラが居たから？みんな幸せそうだから？自分が惨めだから？誉められたから？

今回岡山を去っていくMMさんから手紙をもらった。
出会った時と一番変わったのが君だねと書かれていた。
変わったのかぁ。
変わっただろうな。
自分でも怖いもん。自分じゃない。これは自分じゃないって。鏡で言っている自分が既にイッてるね。

TOさんのメールが嬉しかった。大丈夫か？ってただそれだけのメールが嬉しかった。

全てをゼロにして。

偶然の出会いって訪れるもんだよね。
昨日久し振りにスーパー銭湯に行きました。
残り少ない学生生活を謳歌しようというなの、目の保養に。
脱衣所にはお年を召した方ばかりが多くて、ガッカリした。若いのはいないのかい？

髪の毛や、体を洗っていざ露天風呂へ！
やったー誰もいない。来るなよオヤジども。この若さを吸い取られてたまるものか。
イケメンよドンドン来てくだされ〜。（＾＾）
しかし、一向に誰も来る気配が無く。ただ青い空が流れているだけでした。
いいさ。いいさ。
サウナも好きだけど、オッサン連中が鬱陶しいので、露天風呂でねばった。
途中、50過ぎのオッサンが露天風呂の外でラジオ体操を始めたのは、勘弁して欲しかった。
向こう向いてやってくれ（＞＜）目が腐る。
ようやく、ラジオ体操を終えて、露天風呂を出ていくオヤジ。
二度と来るな！

するとオッサンと入れ替わりに、若い男性が入ってきた。
おっとようやく年齢ストライクゾーン。ぐふっ
いつもみたく、発情した猫のように相手を見てはばれてしまう。
さりげなく…ちらっ
へ〜がっちり系ですか。へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜。

やばい。目が合った。

わざと空を見上げたりして、俺も馬鹿だよなぁ。
俺は塩サウナに慌てて向かい、気になるお腹回りを丹念に塩でマッサージしていると、先ほどの男性も来た。
この緊張感が好きなのさ。
全裸の男二人が、サウナで二人っきり。やっぱり目が行ってしまう。これが男の性。
すると向こうも何気にこっちを見ている。
心臓がはちきれそうだった。バクバクバク爆。
「どうもっ」俺から声をかけてみた。
「はぁ〜ども」ビックリした顔。
声かけるんじゃなかったぁぁぁぁぁ。
しかし「あのもしかしてコッチのひとですか？」と相手が聞いてきた。
「。。。えっ…まぁそうです。」たぶん鳩が豆をくらったような、顔を俺はしていたと思う。
何でばれたの？目つき？座り方？しぐさ？かもし出すフェロモン…はないか。
「何で分かりました？」と俺。

「目つき…かなっ」

やっぱりね…。（＞＜）
その後は開き直り、普通に会話が出来た。驚いた事に彼はK島の人で、下の○×丁目って俺の新居の近くやン。
偶然も偶然。恐ろしく狭いですなぁこの世界。
それもトヨ○ンさんの元彼とは。笑いが止まりません。
今は玉○市に彼氏がいるらしい。
彼氏の写真を後で見せてもらった。はぁ〜ジャニ専すか。いいなぁーいいなぁー
しかし、眼鏡を取ったらめちゃイケルよと、お誉めの言葉を貰った。

メアドを交換して、地図でお互いの家を確認したら、自転車で5分くらいの場所にある。
彼は料理が得意らしく、こんどフワフワのオムライスの作り方を教えてもらうかな。

でもよかった身近にゲイの人がいて。たまにはホゲたい日もあるし、ノンケトークで疲れる毎日に潤いが出来そう。

やっぱり岡山からだと遠いよな。
車で一時間かかるし、最果ての地だからな。でも景色はいいよ。魚は美味いぞ。瀬戸大橋は近くにあるよ。
散歩にはもってこいの場所かな。
児島でゲイの集いでも作るかな。ウンガロファームでも作ってね。
その前に俺の部屋が発展場になるほうが早いかも。（爆）

久し振りに、タバコを吸ってみた。
高校生の時みたいに、周りをキョロキョロしながら買わなくていい。
あれから時が経ったんだな。
火のつけ方が決まらない（笑）
ゆっくり吸いこんだ。咳き込みはしなかったが、いいもんではない。

突然くしゃみが出た。
やっぱりタバコは無理ですね。
もったいないから、二本吸ってゴミ箱へ。

何やってんだろ。

時間の経つのが遅く感じた。
ライトで照らされるたびに、不安と期待が交互した。
何やってんだろ。
何やってんだろ。
時間の無駄だけど、もう少し待ってみようと。
三月なのにこんなに寒いんだね。

突然メールがあった。
相手はこんなところに居るなんて、知らないだろうな。

これでよかったんだよな。
何かが、引き止めてくれる。
ただの偶然かもしれないが。衝動を押さえるというか、諦めをつかせてくれる。
雨が降っていたから。信号が赤だったから。お金が無かったから。勇気が無かったから。来なかったから。寒かったから。あなたからのメールがあったから。ぎりぎりのヘルプに答えてくれたから。

★☆★☆★☆★☆
明日は引越しだ。
一人暮らしが始るぞ！
頑張るぞ！
誰か食料送ってください（＾＾）

スーツを買いに、岡山に行ったわけだよ。
そこの店員が、もう可愛くて可愛くて。
妙に体に触ってくるのが、不思議と嬉しかった（＾＾）
「体へのフィット感がいいでしょう？肩のラインが…」なんて言いつつ、背後からのボディタッチはもしかして？
馬鹿な期待をしつつ、購入しましたよ。会員登録もしたからには、スタッフの指名くらいしていいですか？（笑）

☆★☆★☆★
一人が怖かった。
居てくれてありがとう。
また飲みたいね。
「あなたは一人ではない。周りに沢山友達が居るやんか。遊びに呼ばれないんじゃなくて。あなたが誘ってくれる事を、みんな期待しているんだよ。それだけ皆はあなたを頼りして、甘えている。そしてあなたという人を必要としている。」
★★★★★★

誕生日にお寿司を食べたんだけどね。
ケーキも食ったよ。

満足なんよ…。

SGから電話があった。誕生日オメデトウとの事。
ありがたいじゃないか。
仕事帰りなんだろうな。車の中からだからたまに音が切れる。

しかしSGの様子が何だかおかしかった。
何かあっただろうと問いただした。

彼女が妊娠したらしい。

…へっ？
何それ？SGがパパかよ。
パパになるんだぁ〜。

おめでとうという気持ちに、不安と悲しみと怒りを込めて。

これからは、俺を求めるな。お前はごく一般的な幸せを手に入れただけだからな。その幸せを今は素直に喜べない。

離れていく悲しみが怖い。

もう子供まで出来たら、覚悟を決めろよ。
子供には何の罪もないからな。
奥さん、子供だけは傷つけるなよ。
これからは自分の満足だけでは生きて行けなくなるんだ。
俺に言われなくても分かっているだろうが。
中絶なんかになったら、お前を殺す。

言い訳をするような事をしたら、殺してやる。
それだけの責任を持ってくれ。お前の事が好きだから。

本当は、行って欲しくない。
お前にまだ甘えないと駄目な俺がいる。
お互いの傷を舐めあった頃が思い出すのが、辛い。

おめでとうという気持ちが今は心から思えない。

でもいつの日か人の気持ちは変わるものだ。

笑って見送る事が出来るくらいのな。
ikanaidekure
とは言わないから。

やっと誕生日を迎える事ができた。
23歳かぁ〜
成長したところはあるのかな？

少しいいことがあった。
昨夜、午前〇時になると同時にTKからオメデトウメールが来た。
あいつらしい。
友達は大切にしないとね。

もう一ついいことがあった。
俺は一人で車の運転練習兼ドライブで海に行った。
偶然にもゲイに会った。しかもハッテンビーチでもない、サ○の海岸で。
こんな平日の夜に海岸に人がいるのも変だけどね。
でも最近第6感が強くて、ゲイとノンケを見分ける力があるらしい。
…っていうか俺がいつもみたく、タイプの人を目で追っていただけで、相手も不審に思うよなぁ（笑）
俺は階段に腰掛けて、友達にメールを送っていた。
相手は、10メーターくらい離れたところで、タバコを吸っていた。
暗くてよく顔が見えないけど。体系的にも髪型もストライクゾーンなので、意地でも顔をチェックしてやる執念で…何気に見ていた。（これがだめなんだよなぁ〜）
暗い海岸に、男が二人…。今考えると怖いね。

男が自動販売機のほうへ歩いていったから、好奇心で俺も歩いていった。（もうストーカーかよっ）
自動販売機の明かりで相手の顔が見えた。いーけーるぅ〜（＾＾）
興奮して冷たい紅茶を買ってしまった（馬鹿）

すこし寒くて、それに冷たい紅茶を買ってしまったので自分の車に戻った。
相手も車に戻ったのかな？俺の車からはあの人は見えなかった。
車の中で紅茶を飲んでいたけど、やっぱりさっきの人が気になる。
このドキドキ感がとても好きだ。危険な匂いがすることもね。

もう一度車から出て、さっきいた階段で座って探してみた。
すると車のドアが閉まる音がして、その男が歩いてきた。
その時は、すこしビビッた。
さっきよりも、明らかに距離が近いところに、相手は座っている。
今度は顔が見える。やっぱりイケル。
すると突然、相手から「どうも」と挨拶をしてきた。
急だったから、俺は「はぁ」とだけ言ったと思う。
そして相手が、俺のほうに歩いてきた。もう心臓がはちきれそうだった。
最初は、たわいも無い話をした。よく海に来るの？とか家は近く？とか。

しかし、相手が俺の年齢聞いた瞬間、確信した。
「もしかして、こっちの人ですか？」と俺は聞いてみた。

ビンゴ

やっぱり俺が見ていたことが、相手に分かっていたらしい。（だよな〜）
男はこれから彼氏を迎えに行く途中だと言ってた。（＞＜）
パチンコで少し負けたから、早めに切り上げて途中海に寄ったところに俺がいたらしい。
偶然にも偶然。
お互いビックリして笑ってしまった。

彼はもう2年になる彼氏がいるらしい。そんなカップルもいるんだなぁ〜
すこし残念な気持ちと尊敬な気持ち。
親へのカミングアウトもしたのは、すごいな。俺には出来ない。

なんだか、心がくすぐったい気持ちになった。
と同時にtabeteyaruという本性剥き出しの気持ちにも少しなった。
やめないとね（笑）

1時間くらい話しをしてから、別れた。「じゃあまたね」と相手が言って。
またね？名前も何も知らないのに、またはないんじゃないの？と心に思いながらも、
「あっそれじゃあ」と俺も返した。

その後は何だか気分がよかった。
ちょっとした幸せ？

☆★☆★☆★☆
スーツを買いに、イ○ンへ行った。花粉症なのに自転車こいで行きましたよ。
目が痒くて痒くて。
ようやく着いて、そっこう手洗いに。目を洗って、いざタ○Qへ。
店員のお兄ちゃんは、良い感じなんだよね。そこまでタイプじゃないけど。
でもこんな性格だから、パンツの裾を合わしてくれる時、妙にドキドキしてしまう。
店員の頭の位置が〜（死）（自爆）
試着室ってのも何かいいよなぁ〜。ぐふっ（＾＾）
しかし、パンツのラインがどうも気に入らない。
細身のシルエットと太鼓判押していたけど、俺にはあまりにも太もも回りの生地が余ってダラシナク見えた。
…すいません少し検討させてもらってまた来ます。店員よ、お前は悪くない、お前は可愛かった。しかし商品がな。
いまいち気に入らないんだ！店員よお前は悪く。。。。。。

まっそんな感じで、店を出たわけだよ。明日にでも岡山に行ってみるかな。運賃が運賃が〜640円ですって。たけぇよ。

昨夜の人に少し逢いたい。もっと沢山話がしたい。しかし毎晩海岸に行くのもストーカーだしな。（笑）

当分一人で考えてみるよ。そしていつか、最低な嘘をついたことを謝りたい。